【芸能】ユースケ・サンタマリア「ずっと改名したかった」 28年経っても違和感
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ユースケ・サンタマリア「ずっと改名したかった」 28年経っても違和感〈週刊朝日〉
ユースケ・サンタマリア [撮影/写真部・高橋奈緒、ヘアメイク/池田真希、スタイリング/藤本大輔(tas)]
ドラマや映画、舞台、バラエティーと幅広く活躍するユースケ・サンタマリアさん。芸名の誕生秘話や役者を主軸に活動する理由などを明かす。
「元ミュージシャンですよね?」と言われることがある。1990年代の前半、大分から上京したユースケさんは、最初、ラテンロックバンドBINGO BONGOのボーカルとして、芸能活動をスタートさせた。「サンタマリア」という芸名はそのときの名残だ。
「ひょんなことからバンドを組むことになって、でも当時の僕はラテンの楽曲なんて興味もなければ、歌ったこともなかった。事務所の人から、『本名が地味すぎるから、カタカナの芸名にしようと思う。“ティト”“ゴンザレス”“サンタマリア”なら、どれがいい?』って聞かれたので、『その3択ならサンタマリアですかね』って答えたら、そのまま28年ぐらい経っちゃって(苦笑)。いまだにこの名前には違和感あります」
90年代といえば、音楽業界やテレビドラマはメガヒットが量産されていた時期だ。ユースケさんは、バンドのボーカル時代に、今のK-POPブームを先取りしたような深夜の音楽番組「アジアNビート」の司会を2年間務めた。
「マネジャーから、『音楽番組の司会が決まりましたよ!』と言われて、制作会社に連れていかれたので、てっきりスタッフさんとの顔合わせだと思って、『よろしくお願いします!』『頑張ります!』とやる気を見せたら、それがオーディションだった。その怖いもの知らずの感じが受けたのか、司会に抜擢されたんです。当時は、怒られた記憶しかないですね。ラテンバンドのボーカルということで、わけもわからず陽気なキャラクターを演じていました」
音楽の世界に足を踏み入れてはみたものの、音楽一本でやっていける自信はなかった。すると今度は、日テレの深夜ドラマで主演が決まった。
「すごく実験的な枠だったんですが、なんとなく、芝居もやれるんじゃないかという根拠のない自信はあった。自分のイメージには届かなかったけれど、周りのスタッフさんが、『本当に初めて?』『これがオンエアされたら各局のドラマから引っ張りだこになるよ』とおだてられて。そのときは無知の強みで、満更でもなかったんです。でも、そこから1年ぐらいはオファーがなかった。そうしたら、当時のマネジャーが突然、『フジテレビのドラマが決まったぞ』と」
それが、後に映画化もされて社会現象を巻き起こした「踊る大捜査線」の真下正義役だった。
「ただ、これには後日談があるんです。マネジャーが『決まった』と言ったとき、実際に決まっていたのは僕がオーディションに参加することだけだった。僕は、普通に顔合わせのノリで、『お願いします!』『頑張ります!』ってやる気満々で挨拶した。後になってプロデューサーの亀山(千広)さんは、『こんなにやる気を見せているやつを落としたら、可哀想だと思ったから同情枠で採用した。(芝居が)ダメだったら、途中で殉職させればいいんだから』と話していましたね」
そのオーディションのとき、フジテレビ側のスタッフから、「ところで、本当にこの名前でいいの?」と質問された。
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https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211102-00000052-sasahi-000-16-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/148967cedd9955fb148995921e7188cdf3e30c8a
引用元: ・【芸能】ユースケ・サンタマリア「ずっと改名したかった」 28年経っても違和感 [爆笑ゴリラ★]
ユースケ・サンタマリアと大泉洋の区別がつかない
誰かが大泉洋を演技が出来るユースケ・サンタマリアって言ったんだけど誰だったかな?
ユースケの演技のほうが好きだわ
いや区別はつくけど似てるよな
視神経がおかしいだろ
大泉洋大嫌い
ユースケ・サンタマリア大好き
分かる
プロデュースは萩原健太
「踊る〜」は、実験的なドラマだった。誰もが「あれは誰?」と一瞬戸惑うような無名のユースケさんが伸び伸びと芝居ができたのは、共演者の優しさに助けられたほかに、芝居の世界に無知で、怖いもの知らずだったことも大きいという。
「ことの重大さに気づいたら萎縮していたと思います。あの頃はもっと単純で、『この感じなら、お芝居は続けていっても大丈夫かな。でも音楽はダメだろう』とか、タレントと俳優とミュージシャンと、どっちつかずの状態でウロウロしながら、『お芝居は好きかな』と漠然と感じ始めていた時期だったから」
そうして、最近になってようやく、「活動の軸足はどこに置いていますか?」と聞かれたときに、「役者です」と答えられるようになった。
「今って、YouTubeを始めとしたSNSが全盛だから、20年前に比べると、役者でもミュージシャンでも芸人でもタレントでも、自分のキャラクターを色濃く見せていける場がいくらでもありますよね。若い俳優さんで、バラエティー慣れしている人も増える一方だし。でも、そうやって、器用にいろんなジャンルを渡り歩いている人たちを見て、『俺は、仕事の軸足はお芝居に置きたいな』ってあらためて思った。いろんな活動をしていると、『本業は役者じゃないんで、下手打っちゃったらすみません』って言い訳できるからラクなんですよ。でも、そんなこと絶対言いたくないと思った。そうなると、自分の中ではお芝居が、一番言い訳のできない仕事かもな、って」
(菊地陽子、構成/長沢明)
ユースケ・サンタマリア/1971年生まれ。大分県出身。ラテンロックバンドのボーカルとして活躍後、俳優としてドラマ「踊る大捜査線」真下正義役で注目される。シリーズから派生したスピンオフ映画「交渉人 真下正義」(2005年)も大ヒットを記録。バラエティー、司会などでも活躍。舞台出演は、「タンゴ・冬の終わりに」、ミュージカル「モンティ・パイソンのスパマロット」など。
※週刊朝日 2021年11月12日号より抜粋
オレもそれだわ。スペースシャワー初期も初期な。
懐かしいな。トータスと相性良かった。
あの番組では、ユースケはオラオラ系キャラで
トータスがそれをまあまあって感じでなだめる関係だったよね
あの番組のイメージが強かったから
踊るでヘタレ役やってるユースケ見て逆にびっくりした
シンプルにうまいなぁと思った
というか、この時代のフジのドラマは他局の追随を寄せ付けない圧倒的名作たくさんあった
山下版、酷かったしな
フジテレビ頼む
ユースケって名前はいいと思うから、サンタマリアじゃなくサンタクロースにしとけ
筧利夫とトータス松本を並べたらどうだ?
ユースケと混同することはなかったなあ
筧は最初の頃堤真一なんかちょっと顔変わったなとか思ってた
ユースケは適当というか嘘つき
剛にいつもそこ突っ込まれてた
でも救われたわな
九州弁話すとこ見た事ねえけどな
楽曲も興味なければ名付けも事務所主導なのかよ
う・れ・し・い〜
板チョコモナカ〜〜〜〜
嫌々やってたのか
変な名前の俳優だなと思ってた
味はあるよ
俺は見なかったので踊るのイメージとぷっすまのイメージだけど
訂正
×ぷっすま
○『ぷっ』すま
深夜のたけしの番組で、たけしと相性良くて好きで見てたな
ビート ユースケ トータス
全員カタカナで番組やってたな
なんか腫れ物に触るような扱いになってる
ちょっとどころじゃない鬱で
頻繁にゲロ吐くからバケツ用意しながらぷっすま収録撮影してたらしいよ
可哀想に
そんなことになってたんだ
麒麟が来る
にも出てたよね
そうなんですか
無理して明るく振る舞っていたという事ですか
ぜんじろうは一瞬で消えたもんなw
関西ではまだ生きてるのかな?
たまに名前見るけど、ホンコンと同じでTwitter芸だけだし
なんでこんな人気出たの?やっぱ踊るなのかな
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