【漫画】鳥山明に戦慄した“ドラゴンボールの恐怖演出”3選「読者を凍りつかせた」非情な展開とは?
『ドラゴンボール』の序盤は、冒険を主体としたコミカルなギャグ要素が多めの内容。しかし、途中からバトル路線にシフトするにつれて、主要キャラですら殺されることもある、緊迫感あふれるストーリー展開にハラハラさせられることになります。
そこで今回は『ドラゴンボール』の作中で、個人的に“恐ろしさ”を感じた3つのシーンをピックアップ。どのようなところが怖かったのか、具体的に解説していきたいと思います。
■コミカル路線の終焉を実感
物語序盤からいろんな悪役が登場しますが、悟空の危機などにもギャグが挿入されるので物語全体が暗い雰囲気に包まれるような場面はほぼありません。しかし、そんな空気を一変させたのが、桃白白(タオパイパイ)というキャラクターでした。
本格的な殺し屋である桃白白が登場したのは85話のこと。レッドリボン軍に雇われるなり、失態を犯したブルー将軍をいきなり殺害します。しかもその殺し方は「舌でコメカミを貫く」という猟奇的かつ残忍な方法でした。
ブルー将軍は敵ながら悟空の好敵手であり、そのブルー将軍が突然殺されたショック……。それに加えてウパのお父さんまで心臓を槍で貫かれて殺害され、悟空が手も足も出ずに敗れるという怒涛の展開に、本気で恐怖したことを思い出します。
ピッコロ大魔王の登場が『ドラゴンボール』のターニングポイントという声もありますが、個人的には桃白白の出現が作品の雰囲気をガラッと変えたように感じました。
■とてつもなく強大に感じた侵略者
『ドラゴンボール』にはいろんな強者が現れますが、「一番強いと感じたキャラクターは?」と質問されたら、私は迷わずに“ナッパ”と答えます。「ベジータでもフリーザでもブウでもなくナッパ?」と疑問に思われるかもしれませんが、ナッパが地球を代表する戦士たちと対峙したとき、リアルタイムで読んでいて正直一番絶望感を覚えたのです。
そこに至るまでの展開も、作中の緊迫感に拍車をかけます。前哨戦の栽培マンとの戦いで、あのヤムチャが死亡。主要キャラの亡きがらが無残に転がっているコマは今でこそネタ扱いされていますが、当時掲載された号の『ジャンプ』を読んだときは言葉を失いました。
いかにもザコっぽい栽培マンを相手に貴重な仲間を失い、216話から満を持して対峙したのがナッパです。巨漢のナッパが気合いを入れて構えただけで大地が震え、チャオズの「超能力が効かないっ!!!」という悲痛な声が危機感を募らせます。
そしてナッパがシンプルに殴りつけただけで、ガードした天津飯の左腕は吹っ飛び、チャオズの自爆攻撃もまったく通用せず。天津飯の最強の必殺技「気功砲」まであっさりと耐えられると、天津飯も力尽きます。
ナッパの前になすすべもなく、次々と主要キャラが死んでいく恐ろしい状況に、クリリンが「悟空――はやくきてくれ――っ!!」と絶叫しますが、まさに当時の読者の気持ちを代弁しているかのようでした。
もちろんナッパの後ろに控えていたベジータのほうがはるかに強いのですが、連載を読んでいて私が一番恐怖感、絶望感に震えたのは、ナッパが戦う一連のシーンだったのです。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/2682e44fa246501f6c91036e1aa65a5e113f89a0
引用元: 【漫画】鳥山明に戦慄した“ドラゴンボールの恐怖演出”3選「読者を凍りつかせた」非情な展開とは? [ネギうどん★]url
そう桃白白までは悪者退治してたが殺し合いにはなってなかった
それまではトラップにかかって矢が刺さってるブルー将軍の部下がテヘペロな感じで平気で喋ってるくらいコミカルだった
悟空のパンパンだろ
いまだに鳥山明は清須市にいるぞ
今のドラゴンボール全然知らない記者が思い出だけで記事書いてるの見え見え
アニメ超のブラック編のラストでトランクスが未来に帰るシーン
悟飯との別れでその時の姿に重ね合わせるところでウルおじになったわ
このナッパ戦の後もすごい
悟飯を庇い神を超えたピッコロが死に、悟空がやってくる
ベジータが測定した戦闘力は5000
これは行ける!
対ベジータ戦は苦戦するが、界王拳の倍率が上がっていく
悟空頑張れと本当に思ったよ
元気玉へのエネルギーには、リアルタイムのジャンプ読者の応援が確実に含まれていたと俺は思う
最初に叶えてくれた願いって、パンティーだっけ?
ギャルのパンティだ
小さい時にリアルタイムで見てたけど衝撃的だったわ
一回目の死だよな
ドラゴンボールは「未知の恐怖」の描き方がいつも凄い
クリリンの死、ユンザビット高地から始まるナメック星への流れ、19号20号を見たトランクスなどなど
思ったものより少しずつ上をって感じで
そしてそんなナッパを従え後ろに控えるベジータはどれだけなんだと
桃白白はブルー将軍を口で殺し、ウパの父親が落下したとこをヤリで貫いて殺したりと残虐な殺害が多かったからなあ
途中から気持ちが入らなくなった
ほんと天才
これだよなぁ
子供ながら何度も見返したもんw
嘘やろ!みたいな
ピラフに閉じ込められた時に既に大猿になってただろ
つんつくつんじゃない?
Dr.スランプをドラゴンボールとの共通点を意識しながら読むといろいろ見つかる
ナッパの恐怖感は漫画読んできた経験の中でも屈指のヤバさだった
かなりあとから出てきながら
数字絡めて名言多数もすごいわな
ただスカウターってあまりあてにされてないよね
みんな故障疑ってるもん
タンバリンはわかる
特にアニオリの格闘家殺しまくる所
ヤムチャは殺される寸前で助かったよな
あれがあったからフリーザのときはあーはいはい死んだ死んだwとしかならなかった
確かにw 俺もあのシーンだけ覚えてる。
ヤジロベーが初登場時にピッコロの部下をあっさり倒したこと
当時は悟空ですらピッコロ一味には勝ててなかったから、
かなりの衝撃だった
カリン塔に登ったのも二人目だったし
その後、あそこまでヘタレ化させなくても…と思ったよw
あの時の悟空は天津飯戦直後の上、「腹減ってリキでねえ」状態だからしょうがない
シンバルの丸焼きって美味しそうだよな
ブロッケンマンのラーメンぐらい美味しそう。
プーアルが変身した方で抜いた
ドラクエは6までなw
でもドラゴンボール超えるのないじゃん
未知の強さへの恐怖は後続も真似しようとして
ことごとく失敗してる
ネフェルピトーでギリだな
そりゃ少年時代に感じた恐怖を超えるものなんてないだろ
鳥山明が漫画家として再起不能になっと同じようにこどおじも社会復帰不能なんだから優しくしてやれよ
どっかの犯罪歴のあるマヌケな芸人もそんな話してたけど、
改なんてアニメもやったし再放送も頻繁にやってるからガキも知ってんだけどな
ゲーセン行けばカードゲームもあってオッサンもキッズやってるし、いまだにバンダイナムコの売上のトップを張ってる
ようは親子で楽しんでるんだよ
現状を知らないんだな
そうそう
涼宮ハルヒやってた平野綾がデンデの声やってますってバラエティで言ってて現役世代はおめー二代目だろってツッコンだもんだが
改観てた世代は平野綾がデンデなんだもんな
ジェネレーションギャップ感じるわ
5000か6000はある、2000前後のz戦士複数を圧倒するには4000では足りない
そのナッパにクリリンの攻撃が通用しそうになったところとか、すげー面白かった
最高傑作だったな
しかももう一作長編描けたろうに
いつの間にか消えたランチさんかな
作者に消された 恐ろしい
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