【芸能】YouTuber「コムドット」の写真集が25万部のヒット 仕掛け人は「田中みな実」を脱がせた編集者
デイリー新潮
11日にはチャンネル登録者数が300万人に達したコムドット(公式YouTubeチャンネルより)
もうお茶の間のテレビは、人気者を測るバロメーターではないのかもしれない。男性5人組YouTuber「コムドット」が出した写真集の発行部数が、25万部に達したと話題になっている。中高年にとっては聞き覚えがないかもしれないが、いま若い女子たちから絶大な支持を集めているグループなのだ。彼らに目をつけたのは、田中みな実の写真集を手がけた女性編集者。人気の理由について聞いてみた。
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ジャニーズタレントを超える発行部数
1位、田中みな実(約47万部)。2位、乃木坂46(約26万部)。3位、与田祐希(乃木坂46、約20万部)。オリコンが発表している昨年の写真集ランキングベスト3である。ベスト10にランクインしている男性タレントは、8位の大野智(約7万6000部)のみで、他はすべて女性タレントだ。
これだけ見ても、この男性5人組が叩き出した数字のすごさがよくわかるだろう。これまでYouTuberといえば、ヒカキン、はじめしゃちょーなどのコメディアンのイメージが強かったが、とうとうジャニーズタレントを凌駕するアイドルグループまで出現したのである。
といっても、この熱狂は社会全体で共有されているわけではない。記者は40代半ばだが、1週間前まで彼らの名前を聞いたことがなかった。同年代の周囲に聞いても、ほとんどが同じ反応である。
「当然だと思います。私も30代ですが、仕事で担当させていただくまで彼らのことは知りませんでした」
こう語るのは、本書の仕掛け人である講談社の女性編集者Kさん。彼女は昨年ベストセラーになった田中みな実の写真集「Sincerely yours…」(宝島社)を手がけた編集者として知られる。田中はKさんに大きな信頼を寄せているといわれ、昨年、Kさんが講談社に移籍した際には、早速、下着メーカーのPEACH JOHNと田中がコラボして開発したガードルつきの書籍が同社で出版され、業界で話題になった。
口コミで増えていった登録者数
Kさんは知人から教えてもらったコムドットのYouTubeを観て、すぐに企画を思いついたという。
「YouTubeに出ている彼らは、セルフスタイリングの素の姿。だから、プロのヘアメイク、スタイリスト、カメラマンに頼んだら、すごい写真集になると思いました」
メンバーは22歳から23歳までの5人で、全員が同じ東京・吉祥寺の中学校を出た同級生だ。彼らが“YouTubeで天下を取る”という目標を掲げ、活動を開始したのは3年前。動画は、地元でメンバー同士が触れ合う様子を収めたものが多く、「放課後に騒いでいる男子グループみたいなノリです」(同)。
写真集も手に取ってみたが、アイドルのそれとなんら変わらない。沖縄の海で水着姿の5人がはしゃいでいる様子などが収められており、後半にはそれぞれのメンバーが裸でベッドに寝そべるセクシーカットも。
「よくスタッフさんたちと“こんな5人組が同じクラスにいたらすごいよね”って話になります。けれど、彼らが売れたのは、容姿がかっこいいからではありません」(同)
ファンたちによる口コミで登録者数を増やしていった手法がムーブメントを起こした、というのがKさんの分析だ。
「登録者数が少ない時から、彼らはファンに“力を貸してほしい”と呼びかけ、10万人、50万人、100万人と、次々と目標を超えてきました。そんな成長を同じ時間軸の中で見てきたファンたちは、彼らを家族のように思っているのです。本を作るときには、登録者数のうち何パーセントがお金を出してくれるコアなファンなのか考えなければならないのですが、そこは高く設定することができました」(Kさん)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211214-00806220-shincho-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3b1198421391198598aa311c11ee032915427f
引用元: 【芸能】YouTuber「コムドット」の写真集が25万部のヒット 仕掛け人は「田中みな実」を脱がせた編集者 [爆笑ゴリラ★]url
登録者数は日に日に増え、11日には300万人を突破。とはいえ、男性YouTuberの初写真集で初版20万部はかなり強気だったと言える。だが、蓋を開ければそれ以上の反響で、発売前に5万部の重版がかかった。通常版のほかに、メンバーそれぞれが表紙を飾った特別版も好評で、全種類二部ずつ購入する熱狂的なファンもいるとのこと。メンバーたちもこの反響に手応えを感じており、「田中みな実を超えたい」と公言している。
彼らの武器はYouTubeだけではない。InstagramやTwitterなどのフォロワー数を合わせると、1000万人近い数字に達するという。なぜ YouTuberは若者たちの心を掴むのか。Kさんは「ありのままを見せている自然体の姿勢が評価されている」と語る。
「彼らは私服をまとい、普段通りの生活を見せています。時には無防備なままカメラにおさまることも。そうした、強がらない、見栄を張らない、本質的な部分をさらけ出すというところが支持を集めているのだと思います。リーダーのやまとくんは、“俺たちは素手でファンの心をつかめている”とよく言っています」
YouTuberがテレビタレントを超える時代がやってきたのかもしれない。
デイリー新潮編集部
こんな風に友達と笑いあったことなんて中学以来ないんですけど
イケメンでもないし面白くもなく、一体何が人気なのか理解に苦しむ
※発行部数
令和のとんねるず
「ノリ」に相乗りする一体感くらいしか
無いんじゃねえの?
ヒカルだかもなんで騒がれてんのか判らんし
ツートンバーグは売れ残りみたいだし
普通に面白い
俺もよく炎上するチャラい奴らだと思ってたけど全然印象変わるわ
印刷予定部数を売ったかのように宣伝する
秋元アイドルでもやらなかった禁じ手をやったのが田中みな実写真集
戦犯はこいつか
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